こんにちは!
筋トレってしんどくないですか?
頭では筋トレに数々のメリットがあることをわかっていても、
- 何かのきっかけでやらなくなってしまったり
- 気が付けばやらなくなってしまったり
なんてことありますよね。
悲しいことに筋トレは続けなければ効果がでません。
この記事では筋トレを続けられない人の特徴と、筋トレを続けるためのポイントについてまとめていきます!
私はアラサー男性で会社勤めですが、週に2~3回程度は自宅でトレーニングをしており、それを5年以上継続しております。
筋トレを継続してステキな体型を手に入れましょう!
筋トレを続けられない人の特徴
- 未来の自分が頑張ると信じている
- 他にやりたいことがある
- 効果が目に見えないから
- 習慣になっていない
- メニューが多すぎる
- メニューがきつすぎる
未来の自分が頑張ると信じている
「明日の自分」も、そのまた明日の自分に受け渡すはずです笑
今日の自分だけ損するの嫌ですよね~
明日の自分が頑張るって希望をたくしちゃいますよね~
他にやりたいことがある
日常生活において、筋トレ以外の誘惑というのは数多くありますよね。
- SNS
- アニメ
- ゲーム
などなど、私たちの周りには筋トレよりも楽しいことで溢れております。
困っちゃいますよね!
人間誰しも楽で楽しいことをしたいもんですよ!
効果が目に見えないから
悲しいことに筋トレは1週間やそこら頑張った程度では目に見えた効果は出ません。
なんて言いたいところですよね笑
普段、運動しない自分にとっては頑張ったのに、その頑張りが目に見えないなら筋トレへの熱も冷めちゃいますよね。
習慣になっていない
筋トレがあなたの生活において異分子になってしまっているパターンですね。
筋トレを、
頑張らなきゃいけない特別なこと
って考えると重い腰も上がらなくなりますよね。
筋トレもご飯を食べるくらい当たり前のことだと思えば続けられるのですが、中々難しいですよね。
メニューが多すぎる
私にも、
と気合いをいれて、
- 月曜日には胸と腹筋やって~
- 火曜日には背筋と下半身やって~
- 水木金~~~~
なんてやっていた時期もありました。
仕事の都合や友だちとご飯に行ったりしていたら、どこかの曜日ができなかったりしたんですよ。
段々と自分が考えた予定通りに進まなくなって途中で萎えました笑
部位別に鍛えるってのはとても大事なことだと思うのですが、私には筋トレに対してそこまでモチベーションはありませんでした。
メニューがきつすぎる
これは頑張れても最初の1~2週間ではないでしょうか。
初めのうちからきつすぎるメニューを行うと、
と頭に浮かぶので、継続する気持ちが薄れていきますよね。
筋トレを続けるためのポイント
- 明るい未来を創造する
- さぼった時のデメリットを考える
- 曜日と時間を決めておく
- とりあえず着替える
- 軽いことでいいから始める
- 記録をつける
明るい未来を想像する
筋トレをすることにより、あなたが得られるメリットを考えてみましょう。
やっぱりかっこいい体になりたいんですよね?
筋トレをすれば、
かっこよくなっちゃうんですよ
筋トレを継続し、引き締まった未来を想像してください。
未来のスタイリッシュなあなたが笑顔で手を振ってますよ!!!
さぼった時のデメリットを考える
筋肉は待ってくれません。
あなたが今日頑張らないと、筋肉さんは遠くに旅立ってしまいますよ。
- 今日さぼる
- 筋肉が弱くなる
- 筋トレがきつい
- またさぼる
負のスパイラルの完成です!!
筋肉は相手をしてあげないとすぐにどこかへ消えて行ってしまいます。
女の子と同じですね。
筋トレを介して筋肉とコミュニケーションをとりましょう。
曜日と時間を決めておく
例えばですが、
- 火曜日と金曜日
- 20時から筋トレをする
みたいな感じですかね。
社会人の方だと、時間の部分は厳密に決める必要はないです。
といいますか、残業とかで帰宅する時間やジムにいける時間も変わってきちゃいますよね。
その代わりに曜日は死守しましょう。
曜日だけ決めてしまえば、
という風に仕事の回し方も考えやすいですよね!
とりあえず着替える
筋トレをすると決めた日は、仕事から帰ってきたらまず着替えましょう。
スーツのままで座り込んだら
50万円の罰金
こんな感じでマイルームを設定しておきましょう。
何としても着替えましょう。
とりあえず着替えたのならば、
ってなります。
ってなってください。
軽いことでいいから始める
仕事のあとに筋トレをすることはきついってことは私にもわかるので、とりあえずスクワットを軽くやるだけでもしましょう。
0と1には大きな差があります
0ではダメですよ。
すっごく小さいことでも積み重ねていきましょう。
記録をつける
体における筋トレの目に見えた効果というのは、何ヶ月も継続しないと出てきません。
そこで、モチベーション維持のために筋トレを行った日には、
小さなことですが1週間続けられると地味に嬉しいですよ笑
1週間できたら、2週間、だんだんと1ヶ月もこなせるはずです。
1ヶ月を続けられたら自分を褒めてあげましょうね!
まとめ
今回は、筋トレを続けられない人の特徴と、筋トレを続けるためのポイントについてまとめてみました!
筋トレを続けられない人の特徴
- 未来の自分が頑張ると信じている
- 他にやりたいことがある
- 効果が目に見えないから
- 習慣になっていない
- メニューが多すぎる
- メニューがきつすぎる
筋トレを続けるためのポイント
- 明るい未来を創造する
- さぼった時のデメリットを考える
- 曜日と時間を決めておく
- とりあえず着替える
- 軽いことでいいから始める
- 記録をつける
全身鍛えられるトレーニングはこちらの記事を参考にしてください
習慣になるまでの筋トレって苦でしかないと思うんですよ
少しづつでもいいので、筋トレしましょ!!
続けた先にかっこいいあなたが待っていますよ!!
以上です!!