こんにちは!
モテるためには服装を気にするのは避けては通れないですよね!
私としてはモテるようになるには、お洒落である必要はないと思ってます。
しかし、最低限の身だしなみとして、ダサく見られない程度には服装を気にする必要があるとは思います。
この記事では、アラサー男性が避けるべきファッションアイテムについてまとめていきます!
あくまでもダサく見られないように、あてはまる項目があったら避けましょう!
お洒落な人からしたらかっこよく決まっている場合もありますが、私のような陰の物は避けた方が良い物も含まれております
お洒落は自分が好きなものを身に付けるのが一番だと思っているので、「自分」を持っている方はあくまでも参考程度に見て頂ければと思います
服の状態が悪い
一口に状態が悪いと言っても様々なものがあると思いますが、
- 白シャツにカレーの黄ばみ
- 毛玉だらけのニット
- 穴のあいた靴下
- しわしわヨレヨレ
- どんだけ歩いたんや?ってくらい履きこんだ靴
色合いとかサイズ感を意識しても一つ一つのアイテムの状態が悪いと、途端にダサく見えてしまいます。
日ごろから手入れを怠らないようにしましょう!
避けてほしい靴
- 先の尖った靴
- 運動靴
先の尖った靴
正式名称は「ポインテッドトゥ」です。これは今日日履いてる人はあまりみかけませんかね?
- ホストっぽい
- ナルシストっぽい
といった印象を受けます。
よれよれのスーツを着ている方が履いているイメージです。
メリットとしては攻撃力が高そうに見えるので周りに威嚇できるといった点でしょうか。
靴の先は必要以上に長くある必要はありません。
運動靴
お洒落なスニーカーではなく、「運動靴」です。
いわゆるダン〇ップのような運動靴です。
もちろんスポーツをする時には履きましょう。
機能面はともかく、お洒落をする時にはやめましょうね。
過度なアクセサリーは不要
- 指輪、ピアス、ネックレス
- 帽子
指輪、ピアス、ネックレス
垢ぬけていない人がアクセサリーをつけても、あまりかっこよく見えません。
なんでかジャラジャラつけたがる方がいらっしゃいますよね。
アクセサリーをつける理由が、
- モテたいから
- お洒落に見られたいから
こういった理由ならば垢ぬけていない段階ではアクセサリーは避けた方が無難で、つけるとしても腕時計くらいで十分です。
帽子
キャップやニット帽は機能的な必要な場合はしててもいいと思います。
夏場は日よけになりますし、冬場は防寒になりますからね!
問題はハットですね。
アクセサリーと同じ理由になってしまうのですが、服装に悩むような人ならわざわざかぶらなくてもいいと思います!!
お洒落な髪型で勝負しましょう!
お洒落な柄
- ブランドのロゴが胸元にドカン!
- 太いボーダー
- 折り返したらチェック
服装にそこまで興味がない、っていう割になぜだか激しめの柄を好む人いますよね。
服装に自信のない方は無地を選んでおけば無難ですよ。
ブランドのロゴが胸元にドカン!
ブランドのロゴが胸元にドカン!デザインをかっこいいと思ったことはあまりないのですが、ハイブランドの服ならば、僕!お金持ってます!!のアピールにはいいのでしょうか。
顔はイモくさいままでこういった服を着ると爆買いする国の人に見えますし、顔と服がちぐはぐだとかわいそうな見た目になりますよ。
太いボーダー
太って見えます!!!
ボーダーが好きな方でしたら、細目なボーダーを選ぶといいですよ。
折り返したらチェック
これはなんなんでしょうかね。
ダサい人の代名詞になっているのに、未だに売られていますよね。
それほどに需要があるのでしょうか。
あなたが折り返したらチェックの服を持っているようでしたら、着る際は折り返さない方がいいですよ。
極端なシルエットのパンツ
- 細すぎるスキニーパンツ
- 太すぎるパンツ
細すぎるスキニーパンツ
細目のパンツは私も好きなのでよく穿きますが、問題はぴっっっちぴちなパンツです。
お尻がムチィ!!股間がモリッ!!!としていたらそれはもう得点高いですよ。
体に自信がある人ならともかく、基本的には短足に見えてしまうので避けた方が無難でしょう。
一昔前はスタイリッシュに細いシルエットをまとうのが流行りでしたが、今は逆ですよね。
今のスタンダードは「ゆったり」としたサイズ感で、街中で見かける全員ぴちぴちシルエットの方は、ロックンロールな方か、昔の服を着ているおっちゃんくらいでしょうか。
太すぎるパンツ
今はすっかり見慣れた太目なパンツ。
ゆるいシルエットもかっこいいですよね!
ほどよい緩さはかっこいいのですが、問題は太すぎることです。
めちゃくちゃ太いパンツを穿いてもお洒落な方もいますが、雰囲気のない方は野暮ったくなってしまいますので避けましょう。
太いサイズ感でもサイズの合ったパンツを穿きましょうね
めちゃくちゃにサイズを上げて、裾上げもしないで、裾を引きずって歩く汚らしい方が一定数いらっしゃいます
若い方なら「あえて」感も出るのかもしれませんが、私らのようなおっちゃんがやると不潔なだけです
明るい色のダウン
- ミシュランマンのような白いダウン
- 警備員の方が着るような蛍光色ダウン
ミシュランマンのような白いダウン
ダウンジャケットって、黒を選んだとしてもボリュームがでるアイテムだと思います。
それにさらに膨張色である白を掛け合わせることにより、むっちりとしたボリューム感を手に入れることができます。
ダウンに限った話ではないのですが、白のアウターは、
- 汚れが目立つ
- 着回しにくい
- 太って見える
難しいアイテムなので避けましょう。
警備員の方が着るような蛍光色ダウン
夜道を照らすような蛍光色のダウンジャケットです。
白よりはましなのかもしれませんが、
- 黒
- ネイビー
このような無難な色を選んだ方が着回しやすいですよ。
お仕事帰りですか?ってなります。
攻めた色をわざわざ選ばなくてもいいでしょう。
靴下
- くるぶしソックス
- 白い靴下
くるぶしソックス
中学生の頃はよくお世話になってました。
スポーツの時はいいですよね、くるぶし。
しかし、いい感じにキメて小綺麗な恰好をしていても、不意に足元から覗くくるぶしソックスが全てを台無しにします。
靴下って意外と大事ですよ!
白い靴下
これも流行りというより今となっては定番アイテムですかね。
ただ、ダサい人が履く白い靴下は一昔前のオタク感がぬぐえません。
合わせ方によってはかっこいいのですが、
- 全体の雰囲気が垢ぬけていない
- 靴下自体が安っぽい
こういった条件下で白い靴下を履くと逝きます。
服装に自信を持てるようになるまでは無難な黒やネイビーの靴下にしましょう。
カバン
- ボディバッグ
- ウエストポーチ
ボディバッグ
女性受けは中々に悪いみたいですね。
機能的で使いやすい一面も持っているので、使用するのは友だちと遊ぶときに限定するのが無難でしょう。
ウエストポーチ
ウエストポーチ自体というより使い方の問題ですかね。
腰に巻くのではなく、肩にかける使い方が一時期流行りましたよね!
ウエストポーチを腰に巻くのはおじいちゃんになってからのお楽しみにしてください!!!
私は本来の使い方以外で使うのが何だか恥ずかしいのでそもそも使わない方が無難かなと思います。
まとめ
今回アラサー男性が避けるべきファッションにおけるアイテムについてまとめてみました!
- 折り返したらチェック柄
- 先の尖った靴
こういうのってよくネットとかでもネタにされているのを見たりしませんか?
そんな服はわざわざ着なくていいんですよ。
また、どんな服装であれ、服の状態が悪いと清潔感の欠片もなくなってしまいます。
特に服に無頓着な人ほど同じ服を「これでもか!」とヘビロテし、しわしわヨレヨレになるまで着倒します。
手入れをしない(できない)のならば、ワンシーズン着たら新品に買い替えましょうね。
中には、
って方もいるかと思います。
しかし、この記事で挙げたものは服単品で見たときに非常に着こなすのが難しいものばかりです。
これから服について気にしてみようかと思っている方は、意識して選択肢から外してみてもいいかもしれませんね!
シンプルが大事ですよシンプル
以上です!!